討議資料

琉球新報2013年12月12日

独立論は時期尚早?
 会員制の講演会組織「琉球フォーラム」(主宰・富田詢一琉球新報社社長)は11日、12月例会を那覇市の沖縄都ホテルで開いた。元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が「沖縄にとって日本とは何か−重層的主権について考える」の演題で講演し、県民の多数が米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対していることを踏まえ、「沖縄人と沖縄人がいがみ合う構図を阻止しなければならない」ことが重要だと訴えた。

独立論は時期尚早

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