独立十訓

1 独立なくして人立たず
 何故なら独立尊厳なきものは人間でなく、動物だから。
邪蛮(ジャパン)復帰は他力本願・劣等感・無知・無能・怠惰・奴隷根性、厚顔無恥等を斉らす邪蛮教育罪業の帰結。真の人間改造のためにも吾々は独立を必要とする。道理国家琉球共和国万才!

2 独立なくして権利なし
 何故なら一切の権利は国が付与し、保障する。但し、真に保障できるのは、琉球人民の発意による琉球共和国だけだ!

3 独立なくして平和なし
 何故なら和戦の大権は国に属するから。この362年に及ぶ外国武力支配、殺りくの苦しい体験から真に恒久平和をうち建てんと欲せば、完全主権国家たる琉球共和国の創建あるのみ。

4 独立なくして繁栄なし
 何故なら経済の大権(財政・金融通貨・通信・運輸・教育・資源等の管理権)は国に属するから。
尖閣一兆ドル油田、西表四兆ドル銅山を思え!
重税インフレ強奪国家(邪蛮国)に見切りをつけ、無税・安定・恵与国家即ち琉球共和国をうち建てよう! 僅かばかりの為替差損補償に甘んずることなかれ!

5 独立なくして実質平等なし
 何故なら差別そのものが国家権力の作用だから。
いや逆に独立できないから差別と軽蔑を受けるのだ!「琉球人を甘やかせるな」とか「国でもないのに主席とか………」「里子に出した子供が帰ってくるのにアイスクリームをたくさんやれば腹をこわす」とかさんざんに侮蔑されているのをなんと心得るか? ジャパニーは、琉球人は本来別個の民族であったことをちゃんと知っている。歴史は争えない。屋良ボンクラ、ペテンを先頭に自ら「日本人」と称しても、アチラはそう見ていない。アワレ忠犬沖縄県(ウチナーイングワー)!「琉球処分」とか泣きごとを言うなかれ! 独立できないから処分をうけるのだ!