第2回 尖閣諸島沖縄領有アピール 集会・デモ

第2回 尖閣諸島沖縄領有アピール集会デモ 声明文

 尖閣諸島(イーグンクバジマ)はかなり昔から沖縄の漁民の生活圏に入っていた。しかも1909年の定住民は、実に248名に達し、99戸を数えた。少なくとも1896年来1970年までの74年間、沖縄県、琉球政府が排他的にその行政権を及ぼし現実に住民が利用している。この事につき他のいかなる国も、その支配に対して異議をはさまなかった事実が琉球、沖縄の領土であると主張出来る根拠である。したがって琉球、沖縄の領土であることは当然である。沖縄は歴史的に、薩摩の侵攻、琉球処分以来、貧困に甘んじてきた。沖縄周辺の膨大な海洋資源は沖縄主導で活用すれば沖縄経済の起死回生に必ずや貢献するものと信じる。国連憲章でもうたわれているように、住民と領土と資源は一体のものであり、沖縄県民として強く訴えるものである。
     2009年7月11日  代表 屋良朝助



1.安里十字路集会=動画   2.てんぶす前演説=動画   3.てんぶす前行進=動画   4.ローソン前演説=動画   5.県庁前演説=動画   6.県庁前集会=動画   7.尖閣諸島は琉球の領土だ!デモ行進=動画











尖閣諸島全体の琉球名:ゆくんくばじま、いーぐんくばじま

主な島と岩礁の名称は以下の通り。

魚釣島(うおつりじま) 琉球名:ゆくんじま
久場島(くばじま)   琉球名:くばしま
大正島(たいしょうじま)琉球名:くみあかしま
北小島(きたこじま)  琉球名:しまぐゎー、鳥島
南小島(みなみこじま)
沖の北岩(おきのきたいわ)
沖の南岩(おきのみなみいわ)
飛瀬(とびせ)


目 的: 第2回尖閣諸島沖縄領有アピール(集会、デモ)
場 所: 那覇市安里十字路集合(雨天決行)
コース: 安里−国際通り−県庁前
日 時: 2009年7月11日(土) 16:00〜18:00
主 催: かりゆしクラブ