かりゆしクラブの見解

琉球は日本一の貧乏県から日本一の良い県に


2011年3月11日を境に琉球は日本一の貧乏県から形勢逆転し、相対的に日本一の良い県になった。

東日本大震災によって福島第一原発が破壊され放射能をまき散らし、水産物や農産物は放射能を含み売れなくなってしまい、東日本に経済的にも精神的にもダメージを与えてしまった。

日本全国に54基の原発があり、それらは巨大活断層の真上にあったり津波の被害が予想される海岸にあったり、今や「時限爆弾を抱えた巨大地震におびえる原発列島」と言われている。(週刊朝日5月6・13合併号)特に東海地震は専門家の間でも明日にでも起こるかもしれないと言われるほどであり、浜岡原発が一番危険で万が一の場合は東京にも致命的な被害を与える。地震が無くても敵国から54基の原発にミサイルを打ち込まれたら「日本壊滅」である。自衛隊どころではない。日本の政治は哲学も未来もなく坂を下るのみである。

日本人は「悪魔に心が支配された原発利権集団」によって北海道から九州まで、狭い日本に「移動出来ない猛毒の時限爆弾」を抱えさせられた。原発がないのは東洋の海に浮かぶ宝石、瑠璃色の島琉球のみである。

農産物は「日本ブランド」よりも「琉球ブランド」の価値が上がった。琉球は勇気を持って独自の道を歩む時がやってきたようだ。

2011年4月27日発信(2014年5月17日 辺野古の上空からの写真追加)
動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=JIasuJaRchU



辺野古の上空からの写真 2014年5月17日 撮影:屋良朝助 上空からも綺麗な海であることがわかる。



美しい辺野古の砂浜
美しい辺野古の砂浜。

美しい辺野古の海
美しい辺野古の海。一度壊した自然は何兆円かけても元へは戻らない。
地域の交付金は一時的なものです。自然は永遠の経済的財産。

限りなく透明な辺野古の基地予定地
限りなく透明な辺野古の海。1m前後の浅瀬、水面の波模様が太陽の光で海底に
投影されているが水が少しでも濁っていると、光が拡散して、このようには
ならない。基地予定地。

怒り(錨)をもって美しい辺野古の海を守ろう
怒り(錨)をもって美しい辺野古の海を守ろう(屋良朝助氏)


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