討議資料

琉球新報 2012年3月26日

沖縄を一国二制度に

 与世田兼稔副知事は23日、県庁講堂で、県や市町村職員約100人を対象に「沖縄復帰40年の検証ーこれからの新しい形を求めて」と題し講演した。沖縄の日本復帰を評価した上で「次のステージは一国二制度だ」と沖縄の将来像を提唱した。


副知事 殿
副知事ともあろうお方が以下のかりゆしクラブの琉球独立論のパクリですかね?
剽窃という言葉をご存知ですか、返事をお待ち申し上げております。
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琉球独立論 かりゆしクラブ 屋良朝助
 沖縄独立論が盛んです。なぜでしょうか? 1609年の薩摩の琉球侵略以前、日本と琉球は全く別の国であり、とても日本国内の統一とか平定などと呼べるものではなく、沖縄人(琉球人)の祖国はこの琉球であっていわゆる天皇を頂点とする日本(ヤマト)ではないことが最近、沖縄の一般大衆にも理解されつつあるからです。日本復帰して平和憲法に帰るとか基地を本土並みに縮小できるというのが幻想だったということも理由であり、独立した琉球国なら、国という権限で自由に憲法も作れるし、基地を撤去することもできるということが分かってきたからです。  独立して食べて行けるかという意見が多い、しかし、例えば香港は中国の単なる一県ではなく、独自の通貨も発行し、独立国同様の一国二制度であるために、むしろ中国本土の何倍もの所得があり教育や福祉も充実しているのです。資源のない香港に比べ、尖閣周辺の石油や海洋資源、美しい島々の自然、独自の素晴らしい文化や芸能がある沖縄(琉球)の方が恵まれているのです。

      目 次

一  何のために沖縄は独立した方が良いのか
二  独立せずに今のままが良いのでは

以下続く....
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