琉球独立論資料

同時多発なら「迎撃不能」琉球独立しかない、

11年前に屋良朝助が断言!


2017年3月8日の沖縄タイムスの記事をご覧ください、同時多発なら迎撃不能、打つ手なし、基地集中する沖縄が危ないなどとあります。
平和外交が無く、軍事力を強化しただけではどうにもならならいことが分かります。しかも、日本の各地にある原子力発電所にミサイルが着弾したら放射能が
拡散し地獄です。国防上からも日本の原発は廃止しなければどうしようもない事が分かります。

さて琉球独立党が2006年慰霊の日の6月23日に活動を再開した時に配った下記ビラをご覧ください、11年前、既に今日の状況を訴えています。特に赤線の部分。
また、現在独立学会や新聞などで言われていることも、琉球独立党は11年前に既にはっきりと理論的かつ分かりやすく述べています、
下記、「沖縄人は日本国が加盟している国際連合で保証されている民族自決権に基づき、平和的に独立して琉球国を建国すべきであり、沖縄人の過半数が
沖縄独立賛成になるなら、日本国もこれを認めなければならないのです」の部分。

11年前にマスコミなどでもっと取り上げてもらえば良かったのですが現在よりも沖縄県の財政が劣り琉球独立に対する経済的な恐怖心があったのだと思います。
幸いにも2017年現在は日本政府からの交付金よりも国に納める税金が同じ程度か、上回っており、日本政府から交付金がなくても国税は琉球国の物になりますので
台湾と同じで経済的には独立しているといえるでしょう。

沖縄タイムス20170308


琉球独立党ビラ2016年
bira-1.html  11年前に琉球独立党が配布したビラ


原発ポスター
屋良朝助 作 2014年1月10日
genpatsuno.html

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