福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開

資料 週刊現代2011年7月30日号

本誌は福島市内を走る車のエアフィルターの分析を英国の研究機関に依頼。その結果、高濃度の放射性物質が多種類、検出された。セシウムだけで、事故から100日で積算内部被曝量は530マイクロシーベルト。年間限度被曝を軽々超える。国はなぜ放っておくのか。

この国はウソをつく
安全基準を3倍超えている
首都圏は大丈夫か


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