国民を欺いた原発戦犯を告発

資料

 原発の安全神話捏造に加担した戦犯をメッタ斬りにする告発の書。

原発文化人50人斬り


内容紹介

表紙


目次

はじめに
第1章 原発文化人と原発戦犯
原発文化人二五人への論告求刑
一〇人の原発戦犯他
中曽根康弘??超A級戦犯
梅原猛ーー中曽根系文化人
班目春樹ら??有害御用学者
ビートたけし??タイコ持ち芸人
吉本隆明??耐用年数の切れた蛍光灯
渡部恒三??故郷の福島を売った原発族
大前研一??反体制の原発コンサルタント
堺屋太一??原発反対つぶしの協力者
弘兼憲史??原発礼賛の宣伝芸者
与謝野馨ーー原発必要論だけは変わらず
幸田真音??フクシマの惨事をよそに「祝宴」に興じた無神経作家
BC級戦犯のタレントたち

第2章 反原発の群像
高木仁三郎??反原発のシンボル
高木仁三郎を語る
松下竜一??「暗闇の思想」による抵抗
広瀬隆??反原発の旗手
小出裕章??自分を売らなかった原子力研究者
忌野清志郎??シャイなミュージシャンの怒り

第3章 東京電力の歴史と傲慢
何の責任も感じない殿様体質
東電という暗黒企業
“国策逮捕”された前福島県知事
ファシズウの時代に提出された電力国家管理法案
官吏は人間のクズである
電力の自立を守った木川田一隆のリベラリズム
原子力推進に豹変した木川田
東電の変質と傲慢

第4章 メディアと原発の危険な関係
メディアと原発の危険な関係
原発御用学者
政治家の無責任発言
国策捜査する側のメディア
防衛費削減の声無し
マニフェストを捨てた民主党の変節
断罪すべきは小沢一郎ではなく竹中平蔵
木村剛をコメンテーターに起用した「報道ステーション」
一切報道されない検察による「犯罪行為」
有名人を動員しての原発推進キャンペーン
地方紙も加わった原発安全キャラバン

おわりに


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